WonderPressのアイデアはここから
モジュール別に対応素材をご紹介。アイデアから完成まで、スムーズなものづくりをサポートします。
プレス、成形、曲げ加工。アイデアを、かたちある作品へ。
ヒートプレス:平面素材を、ワンプレスで美しく仕上げる
昇華転写紙を使ったキーホルダーやマグネット、金属プレートなど、さまざまなコーティング素材に鮮やかに転写。カット済みの熱転写シートも、洗濯してもはがれにくく、DTFフィルムは布製品へのプリントに最適です。さらに、アクリル板の新しい活用方法として、温めて曲げ加工することで、美しい立体作品も制作できます。
3D成形:曲面にも美しくフィット
3D昇華転写で、曲面にも鮮やかで均一なプリントを。真空成形では、加熱したシートを対象物に密着させ、シェルや石膏・樹脂・ワックス用の型として活用できます。
プレス前のチェックポイント
ほぼすべての用途は3つのルールでカバーできます。平らで圧力をかける必要があるもの(アパレル、キーホルダー、金属看板、スレート、マグネットなど)にはヒートプレス(Heat Press)を使用します。丸みや立体感があり、熱のみを必要とするもの(マグカップやタンブラーなど)にはクラフトオーブン(Craft Oven)を使用します。曲面に沿って包み込むものや真空成形するもの(スマホケース、バッジ、カスタムモールドなど)には3Dフォーム(3D Form)を使用します。
WonderPressと互換性のある素材についてご不明な点がある場合は、こちらの記事と対応表で詳細をご確認いただけます。
いいえ。昇華インクはポリエステルまたは昇華コーティングされた表面にのみ定着するため、未処理の綿では色が定着しません。綿100%の素材には、熱転写シート(HTV)またはDTFをご使用ください。DTFは独自の白ベース層を持つため、濃い色の衣類にも対応可能です。
PVC(ポリ塩化ビニル)などの塩化ビニル素材は、加熱すると腐食性ガスが発生するため使用できません。また、成分が不明なもの(ラベルのない発泡体、ノーブランドのフィルム、正体不明のプラスチックなど)も避けてください。すべてのモジュールにおいて、食品の加熱は厳禁です。さらに、WonderPressは最高約200℃(400°F)に達するため、可燃性、爆発性、密閉されたもの、加圧されたものは絶対に入れないでください。なお、印刷可能な粘着ビニールは熱転写対応のビニールとは異なるため、ご購入前に必ず仕様をご確認ください。
まずは内蔵のプリセットから始めますが、これはあくまで出発点としてお考えください。シートの厚さ、ロットの違い、さらには室内の湿度によっても仕上がりが変わるため、本番前に必ずテストを1回行ってください。また、使用するフィルムがホットピール(温剥離)かコールドピール(冷剥離)かを確認しましょう。剥がすタイミングを間違えると、温度設定の問題のように見え、再調整に何時間も無駄にしてしまうことがあります。完成後は、最初の洗濯まで24時間定着させてください。洗濯の際は、裏返して冷水を使用し、手洗いコース(弱水流)で洗い、乾燥機や柔軟剤の使用は避けてください。
使用する素材によって異なります。熱転写シート(HTV)の場合、プリンターは一切不要です。カットし、不要な部分を取り除き(カス取り)、プレスするだけです。昇華転写用ブランクス(無地素材)には、昇華プリンターと昇華転写紙が必要です。スマホケースやバッジには、昇華プリンターと昇華転写フィルムが必要ですが、これは通常の平らな昇華転写紙とは異なります。購入前に、お使いのプリンターがそのシートサイズに対応しているか確認してください。DTF転写には、DTFプリンターとホットメルト接着パウダーが必要です。